2011年09月06日

イヤホン散策(100均編)

 2chのポータブルAV板とAV機器板に「100均(等)で買えるナイスなヘッドホン/イヤホン」というスレがある。100均で売ってるヘッドホンやイヤホン(値段は実売100円〜1000円未満)を購入して品質を報告し合うスレだが、結構前から参考にしている。

 100均のイヤホンというと、お手軽に購入&使用可能な分、値段なりの粗末な出来と考えがち。実際大半の商品が当てはまるが、時たま突然変異的に高品質な商品も出てくることも。
 今は残念ながら入手困難だが、以前ダイソーに525円でインナーイヤー型イヤホンが売っていた。これが525円とは到底思えぬほど高品質なイヤホンで、低音を中心に音の出が良く俺も断線するまで愛用していた。

 今の所100円台でオススメというと、イヤホンではローソン100で売っていたインナーイヤー型イヤホン(パッケージ状態でイヤーパッド装着済)、ヘッドホンではキャンドゥで売っているNo.17101だろう。
 前者は低音が少し出てはいるものの、もこもこしていて音の出も小さい。
 後者は全域にわたって音が出ている。特に高音の音の出が予想以上に良かったのが好印象だが、音の出も若干小さい。だが、これまで試してきた100円イヤホン(ヘッドホン)の中では上々の品質といっていい。外装(特にフレーム部分)が値段なりの出来なので外では使えないが、家で使う分には十分だろう。
 ただし、これに類似したNo.17100は17101とは違ってオススメできかねない品質なので注意。見分け方としては17100はヘッドホン部分からのコードが片出し、17101は両出し。


 ちなみに現在愛用しているのはダイソーで315円で売っている白のインナーイヤー型イヤホン。音は小さくなく、特に低音が力強く出ているは好印象。高音部分の音の出具合がイマイチだが、低音重視派として満足度の高いイヤホンである。
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2010年02月17日

漆黒の温もり

 当ブログでは訃報の類はあまり書かないようにしているが、最も聞きたくない人の一人の訃報を耳にした以上、触れざるをえなかった。

 去る1月17日、浅川 マキさんが亡くなられた。
 やっとで平静を取り戻しつつある現在ですら、正直信じられない、いや信じたくないのが正直な気持ちだ。

 二十歳前だろうか。洋邦古今東西のマニアックな音楽を物凄い勢いで聴き漁っていた頃。そんな頃にこの人の音楽に触れた。
 当時はブルースの味も満足に分からぬ小僧だったが、マキさんの歌は自然と自分の中に溶け込んだ。多数の作品があるが、中でも「裏窓」「マイ・マン」がお気に入りで、特に後者は聴き心地という点においていつまでもまったりしたくなるアルバムである。
 今思うと偏狭だが、一時期は「浅川 マキこそブルース」だと妄信していた。80年以降のジャズへの接近ないしジャズ畑のアーティストとの共演もまた素晴らしかった。
 指折り程度ながらもマキさんのライヴを見に行ったりもしたが、聴衆一人一人に語りかけるかのような歌に温もりと親しみ(時には笑いも)を感じた。決してメジャーには出ない人だったが、アンダーグラウンドな音楽の中にもこういう親しみやすい音楽がある、という意味においても、ジャズやブルースを聴くきっかけになったということにおいても、影響を受けた。
 若輩者ながら無礼を承知で言えば、歌手というよりは「友人」が亡くなった喪失感に近い。


 ご冥福をお祈りします。
 

 (「今回の一曲」はお休みします)
posted by 煤 at 08:57| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月09日

無題

 2009年5月3日、東京・夏日に匹敵する暑さの春の日。
 清志郎さんの訃報を聴いてから、体が欠損したかのようにすーすーしている。色々と書きたいことはあるが、気の利いた言葉すら思うように出てこない。

 ご冥福をお祈りします。


 今回の一曲:RCサクセション / ヒッピーに捧ぐ

 コメントは控えます。
posted by 煤 at 18:21| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

自己表現

 いきなり下品な話になってしまいますが、すみません。
 大好物な食べ物の一つである、豚骨ラーメンが最近消化を受け付けなくなりました。食べた後は高確率で腹を下します。夏バテもいよいよ酷くなったのかと超凹むんですけどー。関係ないけど初めてコメントがついてどんなのかと思ったらスパムだったのもマジ凹んだし。などと、身の丈に合わないナウなヤングの言葉を使いたくなるくらい、憂鬱なんです。


 音楽、演劇、絵画、ゲーム…etc。様々な表現媒体に触れて幾星霜、人並みに多数の作品に触れていくうちに、自分でも何か表現しようとするのは至極当然の流れだ。俺もご多分に漏れず、拙いながらに絵を描いたり小説やシナリオを書いたりしている。当然このblogも自己表現の一端ではある。大体が月一〜一季節更新なのに、blogと名乗るのもおこがましいだろ、とセルフ突っ込み。
 そんなわけで、最近はオフラインで小説のようなシナリオのまがい物をちまちま書くのが日課となっている。自分の趣味と煩悩と妄想をそれぞれ足して3で割った内容だが、文章化してみると思いの外面白い。例え一日数行しか書けなくても、ほぼ毎日書いている。日課たる所以である。
 こうして書いていると、それも彫刻のような感じがする。勿論拙作は彫刻と呼べるような上等なものではないが、肉付けをしたり削ったり、といった行為が彫刻のそれを想起させる。


 ちょっとしたリハビリをしてきた。エロゲは勿論、"ほめらじ"ことほめられてのびるらじおやロックン・バナナでやっているラジオをチェックしている身としては、必然的に"りんごりん"こと青葉 りんごさんのファンになるわけで。以前から彼女のライヴには行こうと思っていたが、思うだけで希望の範疇を出なかったが、先述通りリハビリってことで行ってきた。
 いざ生身の彼女を見てみると、あの高い声から繰り出されるお喋りとは裏腹に堂々としていた。
歌もライヴでも変わらずきっちりと歌い上げ、尚且つカラフルな歌声とMCが録音以上に中毒性を高めていた。何人かの歌手が出演するライヴなので、披露したのは3曲と少なかったが(中でも「昇龍戦姫 天夢」の主題歌「戦姫之理」はvery good。初めて聴いたが、和楽器を取り入れたメタルサウンドがもろストライク。欲を言えばカラオケではなく生演奏で聴きたい)、いずれはワンマンでライヴをやってくれることを待っている。
 今回、約3年振りに久々にライヴハウスに行ったが、ライヴハウスの内包する空気は心地良かった。各地のライヴハウスによって特色や違いはあるが、あの独特の雰囲気に触れるとある種の帰ってきた感がある。また近々ライヴに行くが、雰囲気共々歌や演奏を楽しむことにしよう。


 今日の一曲:遠藤ミチロウ / 天国の扉

 原曲以上に無常感が出ているのが何とも物悲しく、そこはかとなく心地良い。ミチロウさんが叩きつけるギターは、凶器でありながら同時に気持ち良く、渇望といってもいいくらいいつまでも聴きたくなる。ライヴでは緊張と同時に背筋が肌寒くなる一時。
posted by 煤 at 01:06| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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